事業計画書


JMCE平成30年度 事業計画書
平成30年4月1日~平成31年3月31日

【はじめに】

事業に関して
タスクフォース委員会より上程された答申案に則り、昨年度より、「JAM LAB.プロジェクト」「広報プロジェクト」という2つのプロジェクトが立ち上がり、「TIMM実行委員会」と併せ、新たな体制が整備された。その成果として、海外関係者向けのアニソン情報サイト「JAPAN ANIME MUSIC LAB. (略称:JAM LAB.)」が本年2月にサービスを開始し、サイトとしての充実を図りながら、国内外に於ける情報発信等を積極的に展開し始めている。 本年度、当財団は、「東京国際ミュージック・マーケット(TIMM)」、「JAPAN ANIME MUSIC LAB.」を事業の2本柱として、実施内容及び国内外における広報展開の更なる充実を図っていく。

団体の名称に関して
本年、当財団は設立25周年を迎える。この間、団体として置かれている環境や業務内容も大きく推移してきた。このタイミングを契機として、当財団の名称に関し、現在の団体としての目的や事業内容等をストレートに表すことができているか、時代に即した変更も視野に入れ皆様のご意見を頂きながら検証して参りたい。


【主要事業】

1. 実施事業(公益目的支出 対象事業)

① 「第15回東京国際ミュージック・マーケット(15th TIMM)」の開催
※ 定款第4条(4)
昨年までと同様、Japan Content Showcase(音楽:TIMM/PROMIC、映像:TIFFCOM/UNIJAPAN、アニメ:TIAF/AJAの合同開催)の一環として、経済産業省と3団体の共催マーケットとしての開催を想定している。予定している日程、会場等は以下の通りである。

日程 平成30年10月22日(月)~24日(水)
会場 商談会・ビジネスセミナー:渋谷エクセルホテル東急 ショーケースライブ:TSUTAYA O-EAST 他

2. その他事業(公益目的支出 対象外事業)

① アニソン情報検索サイト「JAPAN ANIME MUSIC LAB.」の運営 ※ 定款第4条(2)

本サイトは、平成30年2月5日にサービスを開始。2月末時点で、15社が参加し約150組のアーティスト情報が反映されている。サービス開始から間もないが、事務局へは国内外から参加に関する問い合わせが連日寄せられている。本年度、サイトとして内容を活性化させ、継続的な情報の拡散など広報の強化を図りながら、アニソン検索サイトとしての充実を図っていく。

② 公募助成、スカラーシップ支援等 ※ 定款第4条(2)(3)

昨年度、本件に関して具体化まで至らなかった。海外進出を図るアーティスト、スタッフの顕彰や支援を定期的に行っていく事を目的として、「東京国際ミュージックマーケット」「JAM LAB.」等の実施事業との連携も考慮しながら有効な実施方法を具体化させていきたい。

③ 内外交流事業 ※ 定款第4条(5)
・ 海外に向け展開を図っていく上で諸団体との連携、情報交換等
・ 在外公館に於いて開催される日本音楽イベント等への協力
・ 海外展開を希望する企業に対し、「TIMM」等で培った人脈紹介等

3. 受託事業(RIAJからの支援を予定)  ※定款第4条(5)

① 海外の日本音楽ファンやバイヤー等への情報発信の強化

② その他、日本音楽の海外展開に資する事業


【その他】

1. 日本レコード協会(RIAJ)海外マーケティング事業との融合強化
組織としての運営体制を更に強化・効率化していく為に、日本レコード協会との更なる連携を図り、人員などのリソース面、金銭面での運営支援を日本レコード協会に要請する。


【運営体制】

1.評議員会
2.理事会
3.三役会
4.評議員選定委員会


【委員会、プロジェクトチーム等】
1. 東京国際ミュージック・マーケット実行委員会
2. JAPAN ANIME MUSIC LAB.プロジェクト
3. 広報プロジェクト